創業30年の経験と実績
創業以来カーテンレールやブラインドなどの窓周り製品の取付工事を大手メーカー様・代理店様・インテリア工事店様の協力業者として営業してまいりました。 今ではSNS等の普及により私共のような小さな事業所もホームページで情報を発信し提供する事で新たな業者様との繋がりも増えさらに業者紹介サイトへ登録する事で多くのでエンドユーザー様に知っていただく事が出来口コミ評価をいただくことで直接受注につなげる事が出来るようになりました。 そして自分がすべき事と今後の方向性が見えてきました。
それは技術の継承
カーテンレール取付工事へのこだわり
創業当初から協力業者としてカーテンレールを初めとする窓周り製品の取付に特化した工事を行ってきました。 それにより大きなプロジェクトに参加させていただきより多くの経験と実績を重ねることが出来ました。私共は下請けからの脱却ではなくこれからも協力関係を続けるために新たな市場を開拓し受注形態を確立し営業し続ける事が大切と考えております。 (カーテンレールなんて誰でも取付出来るよ)なんて事よく耳にします。 はたして本当にそうでしょうか、私共は下地によってビスの形状や長さを決めたりカーテンレールの取付位置や方法に最適なブラケットや補助プレートと呼ばれる取付金物を選定し取付します。 これは長年の経験により得られたものと考えております。 もちろん失敗もありますが失敗しないと最善の方法は見つかりませんそうです同じ失敗をしないように自分なりの施工法を身につけていくそれが職人です。 大工や左官工など伝統的な職種を主に職人と思っている方は多いと思いますが、自分なりの技術・施工法・工具の使い方・身のこなしなどを心得ている人材はすべて職人なのです。 ですからカーテンレールとはいえ私共カーテンレール専門の職人に工事を任せて欲しいのです。 (私失敗しないので)とは言えません間違いや小さな失敗は時々ありますが、見た目分からないように施工しながら修正出来るこれも技術の一つです。 特に技術が必要な高所での紐引きレール・電動レール・吊りレール・出窓用カーブレール・修理各種など技術の継承や保存そして公開にむけて日々勉強するそんな職人であり続けたい。
職人はビス1本にこだわる